インデックス型投資信託は簡単。だけど・・・。

投資の初心者に馴染みやすいのが、インデックス型の投資信託です。

インデックス型とは、日経平均やTOPIXなどの指標に連動するように設計された投資信託です。

日経平均連動型の場合、日経平均の255銘柄すべてに投資した事になる、最強の分散投資です。

メリットはニュースで見る事が出来るような株式指数なので、売り買いのタイミングを掴みやすい事があります。

しかしながら、株式指数以上のリターンを得る事はできません

連動する怖さ

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株式指数と連動していれば、簡単なので初心者にもやさしい投資信託です。

しかし、連動している事で大きな流れに飲み込まれてしまうのもデメリットです。

昨今の話で言えば、イギリスが国民投票をしてEUから離脱するニュースがありました。

このニュースで日経平均株価は1000円も値下がりしました。

日経平均連動型の投資信託では、指をくわえて下落を見ているだけ。

もしくは、いち早く売却して損失を最小限に抑えるか。

または、将来の値上がりを期待してそのまま塩漬けにしておくか。

もしくは買い増しして、値上がり益を狙うかです。

簡単だけど、リスク回避はされていない

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インデックス型は簡単です。

初心者にも非常にわかり易い投資です。

それに、投資に重要な分散と言う意味でも問題なしです。

でも、ただ分散しても同じ流れで株価が推移してしまえば、リスク回避の意味では無意味です。

この銘柄が値下がりしても、別の銘柄が値上がりするような分散をすることが基本だからです。

自分で考えなくていいので簡単な分、思ったほどのリスク回避策もされていない。

と言うのがインデックス型投資信託です。

それでもわかり易い

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それでも、割安感などを把握しやすいのもこのインデックス型です。

過去バブル期やバブル崩壊後の不況、リーマンショック時、アベノミクス時。

その時々の日経平均が既に分かっていますので、今は買い時か、売り時かの判断がしやすい事もあります。

だから、一応はお勧めの投資商品の一つではあります。

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