10年前の1997年8月31日、ダイアナ元妃(プリンセス・オヴ・ウェールズ)はパリのアルマ橋トンネルで起きた悲惨な交通事故で、36歳にしてこの世を去った。しかし、今でも彼女は世界中で書籍や新聞、雑誌の表紙を飾る偉大な人物の一人であり、その売り上げを伸ばしている。命日が近づくと、世界中の有名雑誌は表紙にダイアナ元妃を取り上げてきた。こうして彼女は人々の記憶の中にずっと生き続けてきたのだ。読者は今でもダイアナ元妃とその命を奪った交通事故の記事や写真に関心が高く、彼女は年間8,000回も新聞や雑誌取り上げられている。
すでに今年は7,000回以上メディアに登場しており、まるで2002年の5周忌の報道を思わせる。その2002年には1万2,000以上の記事が書かれ、1997年に発行された1万5,000以上という数とあまり変わらなかった。
生前同様、亡くなった今もダイアナ元妃はマスコミのベストセラーブランドだ。テレビやラジオでも彼女への関心は今なお健在で、ここ数ヶ月、連続番組が放送されている。また、書籍も多数出版されており、その中には元ヴァニティ・フェア誌編集者ティナ・ブラウン著の最新ヒット作『The Diana Chronicles』などがある。
ケヴィン・ハミルトン(訳:間宮 美由紀)
Source: BBC News
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