平和のシンボル「ピースマーク」が50歳を迎えた。ピースマークは1958年にイギリスのデザイナー/アーティストのジェラード・ホルトムがデザインし、完成させたもので、核軍備の縮小を求める抗議行進のために作られた。「Nuclear Disarmament(核軍縮)」の頭文字である「N」と「D」の文字を表す手旗信号の組み合わせでできている(右図参照)。
ピースマークがアメリカに渡ったのは1960年。学生平和連合(SPU)の使節としてイギリスを訪問していたシカゴ大学1年生のフィリップ・オルトバックが、イギリスの平和団体と出会い、ピースマークをアメリカへ持ち帰った。
ピースマークは世界でもっともよく使われている、抗議のシンボルだ。世界中どこでも、「平和」を表すサインとして一瞬で認知される。HappyBirthdayPeace.comでは、このピースマークを誰でも独自にアレンジして公開できるイベントが行われている。
ケヴィン・ハミルトン(訳:小林 由季)
Source: BBC
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